第2回「障がい者」の為の住まい造り

前回に続き2日間の日程で、障がい者の為の住まい造り「福祉用具」に付いての勉強です。まず、驚いたことに「福祉用具」の数の多さです、車椅子を例にとっても用途によって様々あります。公団住宅が盛んに造られた時代、4、5階建てのマンションでもエレベーターは殆ど付いてませんでした、若い時でも大変ですが高齢者の方々は買い物するだけでも大変な苦労です。でも、凄いですねー階段を上り下り出来る車椅子があるんですね。その他にも様々な症状に合わせた介護対応出来る用具がある事に「目から鱗」でした 。来月の勉強会は実際に「福祉用具」「福祉機器」を使用されてるお宅や現在改修中の現場を福岡まで見学に行ってきます。P4194232P4194231

第2回「障がい者」の為の住まい造り” への3件のコメント

  1. 障害者のための住宅は難しいですよね。
    私の父も障害を持っているので、手すりひとつ付けるのにも父の状態にあわせて高さや形状を選びました。
    一人一人の状態にあわせた住宅は、これからもっと必要になってくるのではないでしょうか。
    NNK(ネンネンコロリ)からPPK(ピンピンコロリ)へ。健康住宅を今後も提供し続けてください。

  2. 団塊世代の親を持つ自分は考えさせられます。
    帰省すると寒い住宅 なんとかしてたものです。
    これからも お客様から感謝される住宅を
    共に考えていきましょう。
    宜しくお願い致します。

  3. 何時も お世話になります。
    23日のSW会には出席しますので
    宜しくお願いします。
    27日のTHツールの勉強会には
    女性軍2人(熊田・郡司)が参加します。

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