かけがえのない命と生活が奪われた
「東日本大震災」から今日で8年目となります。
↓震災後現地の調査に行ってきた時の画像です。
現在も津波や原発事故で住まいを奪われた多くの方が
避難生活を強いられています。
震災当日は社内にて突然の大きな揺れに
驚きスタッフと共に外に飛び出ました。
その後の報道で大変な災害という事が分かりました。
携帯や電話はかからなくなり
ガソリンスタンドには長蛇の列
とドタバタの中でしたが、スタッフ全員で自転車にて
お客様の住まいを一件一件回ったり、
被災地へ水や食糧、服を段ボールに詰め送ったりした
ことを思い出します。
↓震災当日の学芸大学駅。
公衆電話に列ができていました。
↓本社前の駒沢通りには家路に向かう長蛇の列。
車はほとんど動かない状態でした。
日本は地震国と言われるようにいつ地震が起こるか
分かりません、タンス等の家具の固定、避難用具の準備
そして万が一の際の家族の集合場所を確認しておきましょう!