目黒区にて三棟の外装工事がスタート。
目黒区A様邸外装リフォーム工事では
屋根のカバー工法の施工が進んでいます。
↓BEFORE 年数なりの劣化が見られます。
屋根塗装で「縁切り」や「タスペーサー」等の必要な対策をしたとしても
雨漏れの原因となってしまう事が多々あります。
↓施工途中。
既存屋根の雨どい、板金部分を外し、防水紙(ルーフィング)の敷き込みをして、
善光建設の定番!高耐久屋根材を葺きます。
通常の屋根の4分の1の軽さに、ガルバリウム鋼板を上回る耐久性を持つ鋼板に
セラミックコート石粒とアクリルコートでカバーされており
(超!)長期間美しさを保ちます。
又、屋根全体が雪止めとなるので積雪にも強い特徴を持っています。
外装リフォームは様々工法の違いはありますが
弊社では外装工事時に共通の「ご提案」にて施工させていただいています。
それは「住まい心地」と「省エネ」を取り入れた外装リフォームです。
外装のリフォームでは塗装や防水を施工するのが一般的です。
当たり前の事ですが見た目は綺麗になり、老朽化も防ぐ事ができます。
そこで屋根の塗装を「遮熱塗料」に変えたり、
今回の工事のように既存屋根に
新しい屋根をかぶせる「カバー工法」にすることにより
外から入ってくる熱を防いだり
家の中で使っている冷暖房のエネルギーの損失が少なくなります。
ちょっとしたことですが、住まい心地が大きく変わります!