今年も好評だった、「子供の福祉用具展キッズフェスタ」。
来年も引き続き開催する為、
NPO法人ケアリフォームシステム研究会(CRS)
関東支部の会議を
台東区浅草橋の株式会社ノダ東京ショールムにて行いました。
↓「障がい」を持った方が自立できる、
そして介護の負担を減らすことのできる
住まいの提案をしている工務店の他、
LIXIL、TOTO等の住宅設備メーカー、
リフトや段差解消機に関するメーカーのモリトーや新光産業等で構成されたメンバーです。
来年の4月の開催となるので、気が早い!と
思われるかもしれませんが、
LIXILやTOTO等の協賛メーカーも
協力いただくのに、今から準備をしないといけないんですね!
障がい児・障がい者が使用する福祉用具や福祉機器についてはインターネットや
冊子によりある程度情報を得ることができますが
「介護負担の軽減」すること
「自立した生活」を送るようにする為の
「住まい造り」を相談できる窓口はほとんどありません。
当日はCRSとして相談窓口を開設し、
様々な症例によってケアリフォームを行い
「自立」した生活を取り戻した事例展示の他
協賛メーカーによる介護リフォームに使う
様々な建材の展示を予定しています。
当ブログで告知していきますのでよろしくお願いいたします!