S様邸大規模改修工事も終盤、
足場を外す前に全体のチェックです。
今回は外壁塗装の他、「カバー工法」による屋根の修繕を
行いました。
カバー工法は既存の屋根下地をチェックしてから施工となります。
メリットとしては葺き替えの場合、多量の解体ゴミが出るのですが
カバー工法では既存の屋根に防水ルーフィングを敷きこんだ上に
屋根材を葺いていくので廃材が少量ですむほかに、
二重の屋根となり断熱の効果も期待できます。
(屋根材にはジンカリウム鋼板に天然石を吹き付けた高耐久屋根材
雨どいにはつなぎ目のないアルミのシームレスアルミを使用しています)
お施主様からは「新築のように生まれ変わった」との喜びの声
とともに
「職人たちの動きがすばらしく、とっても気持ちがいい職人さん達でしたよ!」
とのお褒めのお言葉をいただきました(何よりもうれしいお言葉です)。
S様この数週間お疲れ様でした、綺麗になったお住まいとともに
改めてよろしくお願いいたします!