イタリア、フランス旅行記 その2

イタリアフィレンツェでの滞在先は、16世紀に建てられたフィレンツェ様式の建物で壮麗なエントランスが特徴となっており、各客室やホールの壁にはフレスコ画が飾られ歴史を感じさせる「ボスコロアストリア」ホテル。サンタ・マリア・ノヴェッラ駅より歩いて数分のどこに行くにも便利な場所にあります。早速、荷物を置き街へとくりだしました。

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ガイドが付かないフリーの旅行なのでネットで取り出した地図とガイドブックを頼りにゆったり散策です。まずは世界最古の薬局として800年もの歴史を誇る「サンタマリアノッヴェラ薬局」へ。ずっしりとした重い扉を開けると広がるホールにはフレスコ画に彩られた天井、大理石の床、壁の棚には当時実際に使用されていた薬の製造器具や書籍がびっしりと並んでいます、まるで美術館を思わせるような内装。当時は薬局内部に製造所があったそうです。今では当時の製造法で造られたフレグランスや石鹸、ハーブティー等が売られています。

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イタリア、フランス旅行記 その2” への2件のコメント

  1. お久ぶりです。
    イタリア・フランスに行かれたのですね。
    写真からも歴史の雰囲気が伝わってきます。
    料理も美味しかったのではないでしょうか?
    今度、お会いして時にでも写真を見せて下さい。

  2. お世話になっています。街並みをながめながら食事したというのもあると思いますが料理は噂にたがわずおいしかったです!しばらくは家で「ボロネーゼ」造りの探求をしてみようかなと思っています。

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