気密測定・構造内覧会

ー盛夏の疲れの出やすい時節となりましたー

 

 

気象庁の三カ月予報では、9月・10月も厳しい残暑が続くそうです。

佐々木です。

 

毎日汗だくで現場管理・お打ち合わせをさせて頂いております。

 

 

さて、今回は目黒区の新築工事について投稿させて頂きます。

 

 

目黒区中央町S様邸賃貸併用住宅新築工事

 

 

社長の熊田と設計の中田が担当の新築現場。

7月下旬に上棟し、順調に進行している現場です。

連日の猛暑の中、熱中症に気を付けながら職人さんに頑張っていただいております。

構造躯体工事から、電気配線・水道配管も終わり、ウレタン吹付断熱を行い、仕上げに向かって造作していきます。

ボードなど内装下地工事を始める前に、気密検査を行い、建物の気密性をしっかりと数値で記録していきます。

今回は簡単に

 

気密検査(気密とは)

 

について書かせて頂きます。

 

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気密検査とは、「C値(相当隙間面積)」を測定する検査の事です。

 

C値とは、家の延床面積に対する「隙間面積」の割合を示す数値で、床面積1m2当たりどれ位(何cm2)の隙間が有るかを表した数値です。
この値がゼロに近いほど隙間が少なく、気密性が高い住宅であることを意味します。

 

一昔前の在来工法の住宅ですと、C値は約9.0程の性能でした。

C 延床面積 隙間面積 ハガキ
9.0 132㎡(約40坪) 1,190 約8.1
5.0 132㎡(約40坪) 660 約4.5
2.0 132㎡(約40坪) 264 約1.8

 

C値による隙間の違いを表にしてみると、数値によってどの程度違うか分かりますね。

 

R0020903

※この写真は別現場測定時の風景

おおきなメガホンのような機械を使い、一つの窓から家中の空気を放出してC値を算出します。

 

※この写真は本現場での測定時の写真です。

 

今回は配線や配管など、外壁などに穴あけの作業が終わった状態で検査を行いました。

当然穴あけ等の工事前の方が良い数値が出ますが、万一、穴あけ箇所の隙間の塞ぎ方などに問題があったら大変です。想定外の隙間が無いかも確認する意味で行いました。

 

結果は今回も1.0を大幅に下回りました!! 😉

ハガキ半分にも満たない値でした。

 

「高気密」を謳うには実邸測定は義務だと私は考えます。

カタログや口で想定数値を自慢するのは簡単ですからね。

また、建築に関わる全職人が同じ意識(高気密の建物を建築しているという想い)を持つことが一番大切です。

※ちなみに大手ハウスメーカーの鉄骨住宅はC値2.0もなかなか切れません。構造上しかたないかもしれませんが(^^;)

 

本日・明日と構造内覧会を開催させて頂いております(予約制です。)

完成内覧会も予定しておりますので、善光建設の「高気密・高断熱」の住宅に

ご興味ございましたらお気軽にお問い合わせください。

 

また、リフォーム工事も多くのご注文を頂いております。

特に手前は水周りのリフォーム工事は、ご提案・現場経験積んでいる自信がございます。お打ち合わせ時に概算価格や工期等も詳しくお伝え致しております。

新築・リフォーム ご相談お待ちしております 😛

 

 

 

 

 

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