手を合わせる

 

今年は梅雨明けが遅いようですね。

佐々木です。

 

外装工事やベランダ工事など、天候に左右される現場は遅れが生じております。

無理に作業するわけにはいかないので、お客様にご理解いただき、

作業を進めさせて頂いております。

ご迷惑をお掛けしてしまい、申し訳ございません。

 

 

今年は新型コロナウイルスもあり、毎日心配事が尽きないです。

少しでも早い収束を願うばかりです。

 

 

さて、手前の趣味の一つである「寺院巡り」

最近は外出自粛もあり、ほとんど参拝に行けない状態でしたが、

以前とある寺院の住職さんが

 

いつの時代も、ほんとうに人間が悩んだときは、

 手を合わせることしかできないんじゃないでしょうか」

とお話されていました。

今考えると、深いお言葉です。

 

 

悩みから救われるように、昔の人は願いを込めながら写経をし、

それをお寺に納めていました。

 

手前も先人たちの教えに習い、

家族の健康、工事の安全、一刻も早いコロナの収束を祈願して参りました。

もちろん県内の移動です。

 

 

 

南足柄にある 大雄山最乗寺 です。

今年は二回目で、毎年必ず訪れる寺院です。

朝7時に到着したところ、参拝者は数人程度でした。

 

 

 

 

 

奥の院までの最後の階段は先が見えず、行くかどうか迷いますが

今回も無事上り切りました。マスク着用なので酸欠気味になりました。

呼吸が整ってから、お経を唱えてきました。

 

 

 

 

自然豊かでリフレッシュできました。

 

8月以降も安全第一で過ごしていきましょう!!

 

ではまた(^^)/

 

 

 

 

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