介護保険住宅改修工事

 

-吹く風や木々の枝先に春の訪れを探してみる季節になりました-

 

介護保険住宅改修工事を行いました。

 

現場は目黒区鷹番の戸建て住宅

今回はトイレと浴室に手摺を取付させて頂きました。

 

 

介護保険住宅改修工事とは、介護保険の認定(要支援1・2/要介護1~5)を受けている方で、居宅において介護されている場合、下記の工事を行うことで改修費の一部を目黒区から給付して頂ける制度です。

 

 

・手摺取付工事

・段差解消工事

・滑り防止および移動の円滑化のための床材の変更

・扉の取替え

・和式から洋式への便器の取替え

・その他上記に付帯する工事で区が必要を認めたもの

 

 

 

支給限度額は介護を受けている方ひとりにつき20万円まで。

そのうち1割は自己負担です。

 

※たとえば手摺工事で50,000円(税込)の場合、45,000円が区から後で振り込まれ、

自己負担金額は5,000円となります。

※工事費用が20万を超える場合は200,000円までの1割(180,000円)が限度額

 

PC240009

 

工事前

P1260023

 

工事後

PC240004

 

工事前

P1260020

工事後

ユニットバスでも手摺工事は可能です。

 

去年だけでも数十件、介護保険住宅改修工事を利用した工事を行わせて頂きました。

 

工事のご希望ございましたら、弊社までお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

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