-寒気ことのほか厳しい毎日が続いております-
少し鼻声の佐々木です。
真冬に半袖でいたのが身に応えたようです 🙁 トホホ
月日が経つのは早いものです。
もう今年も1か月過ぎようとしております。
さて、年明けから始まった工事も順調に進み、アパートの内装工事など順次お引渡しが終了しております。新築工事も進み、先日ウレタン断熱工事が終了致しました!! 😉
壁から屋根まで隙間なく吹き付けてあります。効果抜群。室内は暖かく、大工さんも仕事が捗るとの事 😛
こちらの新築現場の近くで外装工事にも入らさせて頂き、本日屋根工事が終了致しました。
工事前
年数なりの汚れが目立ちます。今回は既存屋根材の上に防水紙を貼り、新しい屋根材を施工する「カバー工法」で工事を行わせて頂きました。
【カバー工法の特徴】
①既存の屋根の上に被せるため、施工性が良い
②ゴミを出さずに施工できる(環境に優しいですね)
③多少だが、断熱効果がある(重ね貼りしますので)
屋根の塗装は、10年くらいでされる方が多いですね。
ですが、カバー工法ですと、塗装とは比べ物にならない耐久性がありますので、
その後のメンテナンス費用も抑える事ができます。
また、屋根塗装は繰り返し行うことで屋根材自体が劣化してしまいます。
弊社が使用する屋根材は天然石を吹き付けた高耐久屋根材となっており、この先のメンテナンスが必要ありません。(外的要因を除く)
施工後の写真はこちらです↓↓
色合いも良いですね~(*^_^*)
あとはこれから外壁の塗装を行っていきます。オーナー様も屋根の色に大満足頂けました 😛