ドラマ視聴率トップをひた走る
NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」。
「家族」とは、「料理」とは、そして「建築」とは。
人が生きていくためのコミュニティ、食、住を
改めて考えさせられます。
主人公、め以子の夫の父、正蔵は
地下鉄設計を担当する建築家、竹元教授に
「息子(悠太郎・地下鉄建設に携わる大阪市役所 高速鉄道課 職員)は、
ちゃんと仕事していますかね」
と問います。
すると竹元教授は、ちょっと怒ったような口調で答えます。
「まだ馴染めない。
私のデザインを理解していない。
ことあるごとに安全、安全って!
・・・・・ありがたいことです。」
正蔵、ホッとして微笑む
ZENKOスタッフの会話にも、たびたび登場します。
「安全、安全」って。
耐震という意味での安全も、もちろんですし
住む人が家の中でケガしないようにとか
温度差でヒートショック現象を起こさないようにと
いつも、お客様が住まわれてからの安全を考えて
家を建てていますよ。
iKE