暑いお盆休みも終わりました。
皆さんはどんな夏休みを過ごされましたか?
私は両親を連れて少しの涼を求めて、新穂高・白川郷・高山に行ってまいりました。
白川郷の築300年以上の合掌造りの集落はまるで昔話にタイムスリップしたような風景でした。
北アルプスの山々の眺めも素晴らしく、さすがに涼しかったです。
高山では朝市など散策を楽しみました。
その中でふらっと立ち寄った飛騨家具のお店で「一枚板フェア」なるものをやっていて店内には様々な銘木の一枚板がズラリとならんでいる様は圧巻でした。
店員さんのお話では
材種はケヤキ、栃、栓、クルミ、桜など様々で無垢材は一枚一枚表情が違うためすべて1点物だそうでしっかりメンテナンスをすれば何代にわたっても使うことができるそうです。
なんだか、私達の目指す「ZENKOの家」づくりのコンセプト「住み継がれるエコの住まい」にも通じるものが有り嬉しくなった私は、脚を替えることでテーブル・座卓・書斎机等にも替えことができると聞いて、思い切って一枚板ではないのですが座卓を購入しちゃいました。
家族の思い出を刻んで愛着を増した座卓が子供たちにも引き継がれていけばステキだなと思います。これから天板に合わせて脚を作製するそうで我が家への到着は1か月後のこと、今から楽しみです。[E:note]
gunji[E:pig]