こんにちは、木村です。
一気に秋が深くなって冬の訪れも感じられるこの時期が、個人的には一年で一番好きです。
特にスティングの「Englishman in New York」を聞きながら気ままなドライブしたくなります。
この時期に合うとてもきれいな曲で、歌詞にもとても深い意味が込められています。
イギリスからアメリカにわたって生きる、ある同性愛者の思いが反映されており、「Be yourself. No matter what thay say.(誰に何と言われても問題ではない、自分らしくいることだ。)」のフレーズに集約されています。
この曲に限らず、洋楽は好きでよく聞きます。
留学中は、半分はリスニングの勉強として聞いてました。
当初はただ聞き流す程度だったのですが、正直テンポが速くて何を言っているのかあまりわからなかったので、歌詞を訳してそれぞれのフレーズにどんな意味があるのか理解して覚えていくことを心がけていました。
文法の勉強にもなるし、リスニングの勉強にもなるし、今風のフレーズなんかも覚えられるのでスピーキングの勉強にもなります。
そうすれば、より一層その曲が好きになって音楽を楽しむことができるし、英語もできるようになるという、一石二鳥な効果が得られます。
タイトルに対して話がだいぶ曲がってきてしまい、どう締めようか正直わかりませんが、人生何事も勉強です。
英語だって、建築だって最初っから誰だってできるわけではないので、いろいろな意見を参考に、自分に合ったやり方をみつけていくことが大切なんだと思います。
強引にとってつけたようなことを言って締めつつ、ではまた次回に。