照明が体に与える影響

現在何らかの睡眠障害を抱えている人が増えている事が問題視され、

ブルーライトが原因と言われていますが、

近年の研究では「照明」も、

非常に影響を与えやすい事が分かっています。

 

今でも日本の住空間の照明は、

青白い光の照明を天井に1灯つけることが好まれていますが、

この昼間のように青白い光は就寝前まで浴び続けると

睡眠を促す「メラトニン」というホルモンが抑制され、

体内の覚醒リズムも狂わせてしまう事が指摘されています。

 

確かに太古の歴史にさかのぼると…

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朝日を浴び目覚め活動し、夕暮れから火をおこし、

オレンジ色の炎の光を浴びて就寝する生活は50万年前から、

ろうそくは古代エジプト時代の2300年前から使われていたと

言われています。

人工光は・・・?

白熱電球をエジソンが発明したのが136年前、

蛍光灯は122年前と…

人工光で生活するようになったのは

歴史上ほんの一瞬にしかすぎないのですね。

 

現代は本来あるべき自然の時間軸とはかけ離れた

不自然な光環境の中で生活している事を認識したいものです。

 

LED照明は、日進月歩で性能も年々良くなり、

天井に一灯つけるシーリングライトやダウンライトも、

白い光からオレンジ色の光に調光調色できる

照明器具も開発されています。

 

夜間はオレンジ色の温かな光を浴び、

就寝前は、日が沈む前のほのかな夕暮れの光を浴びると、

「メラトニン」ホルモンが増え質の良い眠りが得られるそうです。

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様々な製品が溢れ選択できる現代、照明が体に与える影響を意識しながら

日々彩のある生活を送りたいものです。

 

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