現場仕事:アパート改修工事Ⅳ

~2/2の七十二候:大寒・鶏始乳(鶏が卵を産み始める頃)~

 

この数日は非常に強い風が吹いています。

近々、観測史上最も早い、冬の終わりを伝える春一番が訪れる予報も出ており、

木枯らしで冬が始まることからも「冬」の移り目には風がついて回るようです。

今年こそ、穏やかな「春」を迎えたいですね。

 

 

引き続きまして、実際の工事例を基に順を追って説明していきます。

 

(3)配管工事[給水・給湯]

 

従来は鉄管や銅管が主流でした。

金属製の宿命として、必ず腐食がついて回ります

この腐食が引き起こす最大の問題が「漏水」です。

 

漏水というと配管破裂や、切断等というイメージがあるかと思いますが、

その実、症例の多くが腐食による、小さな穿孔(=ピンホール)なのです。

針穴位の僅かな穿孔からでも、水が噴出します。

 

↑銅製の給湯管は要注意です↑

 

 

従来の金属管の弱点(腐食・可動域制限)を改善するために導入され、

現在主流となっている給水・給湯管はポリエチレン製で、

耐震性・耐食性に優れ、自在に動かせるものになっています。

 

 

 

***

 

 

 

一度漏水事故を起こしてしまうと、床を剥したり、天井を開けたり、

被害に遭った下階の復旧作業などの対応に追われることは勿論、金銭的にも

一大事になってしまいますので、今回は部屋内配管の総入替を行いました。

 

 

腐食していた旧配管が…

 

 

新しい配管になりました!

※青と赤の配管が新しくなった給水・給湯管です。

 

 

↑連結部も丈夫な樹脂製です!↑

 

以上、水廻りの配管工事でした(..’▽’)♪

次回は電気工事を御紹介して参ります。

 

空気が乾燥すればする程に、静電気との戦いが激化します。

調べたところ、帯電しやすい体質があるらしいので、もう諦めて

髪を逆立てつつ、音を立てて高電圧を流していくことにします。

 

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

現場仕事:アパート改修工事Ⅲ

~1/8の七十二候:小寒・芹乃栄(芹がよく育つ頃)~

 

明けましておめでとうございます。

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

前回に引き続き、実際の工事例を基に順を追って説明していきます。

 

 

(3)配管工事[排水]

 

ご存知の通り、水は高→低に流れます。

しかし、滝の如く急転直下で真っ直ぐ水を流せる場所はそう多くないので、

基本的には川が流れるように、水が流れる為の傾斜(≒水勾配)をつけていきます。

 

 

さて、今回工事をするにあたり、オーナー様より

「水の流れが悪い」というご相談がありましたので、排水勾配を確認すると…

 

↑右の床-配管中心まで 約9㎝↑

 

↑左の床-配管中心まで約7.5㎝↑

 

写真にある排水の場合では、左側が高くなければならないのですが、

左側が大きく下がったことで、相対的に右側が高くなり、逆勾配になっていました。

これでは水が上手く流れず、大量に水を流せば逆流しかねません

 

 

集合住宅では、制限された高さの中で、なるだけ階数を多く、出来る限り

天井高確保の為、仕上げ床から構造床までの高さを低くしている場合も多いです。

今回は逆流防止策として、仕上げ床の高さを上げることで、勾配を確保します。

 

 

ということで、同じ箇所で再測定すると…

↑右の床-配管中心まで 約9㎝↑

 

↑左の床-配管中心まで約10.5㎝↑

 

今度はしっかり左側が高くなりました (..’▽’)♪

 

 

次回は給水・給湯の配管工事を御紹介して参ります。

 

年越しからお正月は家から一歩も出ずに過ごしました。

年末のM-1に続き、お正月には初笑いということで布団が飛び、東軍が勝つなど、

お笑いの特番が目白押しで顔が筋肉痛になりました。吊革はしっかり掴みます。

 

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

現場仕事:アパート改修工事Ⅱ

~12/4の七十二候:小雪・橘始黄(橘の実が黄色くなる頃)~

 

涼しく感じた風が、いつの間にか冷たい風になりました。

着々と冬の気配が近付いてきています。

 

前回の最後でお伝えした通り、実際の工事例を基に順を追って説明していきます。

 

 

(1)養生作業

 

解体工事に入る前に、養生をしていきます。

工事動線(通路)の他、マンション等の場合には、共用部の廊下なども

汚れや傷をつけないよう、しっかりシートやマットをはります。

 

 

(2)解体工事

 

いざ、工事開始です。

 

今回の例では、一度お部屋の中を空っぽにしてから配管含め新しく直していく、

「スケルトン工事」ですので、既存設備も床も全て解体します。

最初に取り掛かるのは、解体の中でも特に手間のかかる住宅設備の解体です。

(住宅設備≒キッチン・浴室・洗面台などの水廻り設備 他)

 

↑浴室解体後の様子です↑

 

↑間取りも変更するので、壁も撤去していきます↑

 

 

次は床の解体に取り掛かります。

大抵のマンションの場合、配管は自室の床下を通っていることが多く、

こちらも床下に設置してありました。

 

↑見えにくいですが一番下の円筒状のものが配管です↑

 

 

軽量鉄骨も撤去すれば…

 

 

解体工事完了です(..’▽’)♪

 

 

解体工事の後は、配管工事になるのですが、

こちらはまた次回ご紹介します。

 

四季があるのは日本の良い所ですが、個人的には夏も冬も苦手な為、

一年中秋であって欲しい…などと言ってもいられないので、

寒さに負けないよう、厚着をして乗り切ります。

 

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

現場仕事:アパート改修工事Ⅰ

~11/14の七十二候:立冬・地始凍(大地が凍り始める頃)~

 

傾いた太陽に目が眩む、この季節。

朝の冷え込みと、日中の暖かさの温度差は未だ慣れません。

 

今回から何回かに分けて、アパート改修工事の様子をお送りして参ります。

 

 

 

①現場調査

 

どのような工事でも、基本的には現場調査をしてから御見積を作成します。

現状の間取りや状態を知る為には、実測が欠かせません。

間取りが違うのと同じように、お風呂やキッチン・洗面台などの設備も、

お家ごとに仕様が異なりますので、正確な見積にするために必要な手順です。

 

 

知らない間に追加料金が発生していて、当初の見積額から逸脱してしまった、

イメージ上の設備では寸法が合わず、入れることが出来なかった…

なんてトラブルも未然に防げます。

 

 

 

 

②図面作成

 

弊社では間取りの変更を伴うような、ある程度工事の範囲が大きなものは、

図面を起こすようにしております。

 

平面図に表すことで、ぱっと間取りのイメージが掴みやすくなり、

具体的な改装プランのご相談は勿論、お打合せの進行もスムーズになります。

 

忘れがちなコンセント位置もばっちりです(..’▽’)♪

 

 

 

 

③製品選定 (水廻り工事を含む場合)

 

住宅設備の中でも、特に重要な水廻り設備

(キッチン・ユニットバス)を交換する場合は、

ショールームに行かれることを推奨しております。

 

※イメージ図です

目に、手に触れて使用することの多い場所ですので、

実物サンプルや展示をご覧になった上で仕様を決めますと、

実際にお使いになられた時とのイメージの相違を減らすことが出来ます。

 

 

実際に工事を行う際には、上記①~③を、

お客様が納得されるまで、プランの検討・ご相談を重ね、

また工事中にも細かな仕様のお打合せをして改装を進めて参ります。

 

次回は実際の工事例を交えながら、

どのような手順で進んでいくのかを掲載していきます。

 

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

現場仕事:浴室工事

~10/12の七十二候:寒露・鴻雁来(雁が飛んで来る頃)~

 

ようやく穏やかな気候になったかと思えば、今度は台風の報せが。

今年はどこを見渡しても荒波が押し寄せているようです。

 

世の流れに反し、記事の更新が随分と停滞してしまいましたが、

ありがたいことに工事のご依頼を多く頂き、現場も進行しております。

 

 

今回は、浴室交換工事の様子をお伝えして参ります。

 

 

こちらの現場は、調査に伺った際には既に下の階への漏水があり、

コーキングという防水処理を何度しても漏れている状態でした。

※写真はモノクロ加工してあります

 

このままでは建物の損傷にも繋がりかねないので、

従来の浴室からユニットバスに交換する運びとなりました。

 

 

 

いざ、工事開始です。

まずは既存設備が傷つかないよう、養生をしてから解体工事に入ります。

 

 

工事順として、解体→配管→ユニットバス組立→復旧作業

というのが常なのですが、今回の場合は漏水により一部傷みが

ありましたので、組立の前にしっかり補修工事を行いました。

 

 

その後はユニットバス組立、復旧工事と順調に進み、下駄箱も一新。

壁紙と床材も貼り替えて、長年の汚れとも、お別れです。

 

 

 

そして…

漏水の心配もない、快適なユニットバスになりました(..’▽’)♪

 

今回ご紹介した浴室工事は、1畳ほどの大きさのユニットバスですが、

どのような大きさの浴室でも、無料での御見積をしておりますので、

浴室の改装をお考えの際は、お気軽にご相談くださいませ。

 

あっという間に入社してから2年が経過し、遂に3年目に突入しました。

まだまだ落ち着く兆しもなく、一歩先すら見えないような世の中ですが、

道が見えない分、焦らず着実に踏み固めて参ります。

 

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

現場仕事:手すり取付工事Ⅰ

~7/27の七十二候:大暑・桐始結花(桐の実が生る頃)~

 

天候に翻弄され、時の気に脅かされ、築いてきた地盤さえ揺れ動くこの頃。

いつの時代も、疫病が蔓延した後に革新が起き、浅からぬ縁があるようです。

 

 

今回は、目黒区が行っている「介護保険住宅改修給付制度」を利用した場合の

手すり取付工事の手順を見ていきます。

 

 

①工事前申請

こちらの給付制度を利用するには、必ず事前申請が必要となります。

※今回の給付制度とは別に「自立支援住宅改修予防給付」というのもありますが、

そちらはまた日を改めてご紹介します。

 

 

申請には以下の書類一式が必要となります。

 

(1)介護保険住宅改修給付申請書

(2)住宅改修費理由書

(3)工事御見積書

(4)図面

(5)該当箇所の施工前写真

(6)住宅改修の承諾書(該当する場合)

 

(1)から順に、簡単にですが説明していきます。

 

 

(1)介護保険住宅改修給付申請書

申請者ご本人にご記入いただく書類のひとつです。

この給付の対象者は、認定を受けた方(要支援1~2/要介護1~5)ですので、

保険者番号や認定等級の記入が必須となっております。

※現在入院中の場合、ご記入頂く住所は入院前及び退院後に居住する住所です。

 

 

(2)住宅改修費理由書

こちらは担当ケアマネージャーさんなどに作成していただくもので、

「現状の問題点」並びに「設備導入による改善効果」を明記するものです。

 

 

(3)工事御見積書

工事種目(部品/工事費など)を細かく分割し、使用する製品の品番一つひとつを

こと細かに記した精細な御見積書を作成します。

 

 

(4)図面

工事前と工事後の2種類の図面が必要なのですが、手すり工事では、

位置や段差の高さを明記した平面図や立面図を作成します。

 

 

(5)該当箇所の施工前写真

メジャーやテープなどを用いて、大まかな位置と寸法が分かるよう、

また撮影日と工事名を書いた黒板も併せて撮影します。

1枚で収まらない場合は、何枚かに分けて撮影しても問題ありません。

 

 

(6)住宅改修の承諾書(該当する場合)

こちらは申請者の方と、お家の所有者が異なる場合に必要となるもので、

申請者と所有者が同一の場合は必要ございません。

 

 

今回、工事前に提出します書類関連について、ご説明いたしました。

次回は実際に、どのような図面や写真を用いているのかを掘り下げて参ります。

 

 

この日本でも、中々許容されなかった新たな業務形態やIT技術の導入が、

過去に類を見ない程、驚くべきスピードで進んでいます。

「通勤」や「会議」など、身近な言葉の意味が変わる日も、近いかもしれません。

 

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

現場仕事:トイレ交換工事

~5/27の七十二候:小満・紅花栄(紅花が咲きこぼれる頃)~

 

初夏の日差しが眩しく、動けば汗ばむ陽気となって参りました。

緊急事態宣言が解除された今、これからの行動の分岐点となってきそうです。

 

 

今回はトイレ交換工事の当日の工程をざっくりと追っていきます。

 

 

①既存トイレの撤去・配管

まずは古いトイレを取り外します。

順番としては、便座→タンク→便器です。トイレ交換工事の際は

水を止めての作業が2回ありまして、1回目はこの取り外しの時です。

 

トイレを外した後、給排水の配管作業に入ります。

現在のトイレは規格が決まっていますが、昔のものですと

排水管の位置がバラバラなので、それぞれに合わせて調整していきます。

 

 

蛇足ですが、便器とタンクが離れているタイプのトイレの漏水の原因で最も多いのが、

写真のように接合部が腐食して水漏れを引き起こしている例です。

便器の下ですので、水が漏れるまで腐食に気づきにくいことがあります。

 

 

 

②床張替、壁紙張替

同じメーカーでも改良が重ねられ、少しずつ便器の形状が変わっています。

最近では、お手入れのしやすさに着目したトイレが数多く出てきました。

(トイレ本体に関しましては、後日掲載を予定しております (^^)ノ!)

 

トイレのみの交換ですと、以前付いていた便器の汚れや跡が見えてくる場合が

ありますので、弊社ではトイレ交換と一緒に、クッションフロアと呼ばれる、

防水性能のある床材の張替などを御提案することも多いです。

 

 

 

③新規トイレ取り付け

綺麗に床や壁紙を張り替えた後は、いよいよトイレ本体の取り付けです。

こちらは取り外しとは逆の順番で、便器→タンク→便座になります。

 

ここで2度目の水を止める作業ですが、給水管を繋ぐので

先程よりも水が使えない時間が少し長くなります。

 

 

 

④(場合により)附帯工事

壁付リモコン操作の便座をお選びになったり、

トイレと一緒にペーパーホルダーを交換したりする際には

実際にお座り頂き、位置を確認してから取り付けていきます。

 

以上の流れで工事完了となります。

こちらの工事は規模にもよりますが、およそ1日で完了する工事です。

ご興味を持たれた方は、是非お声掛けくださいませ。

 

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

現場仕事:工事前業務Ⅰ

~9/26の七十二候:秋分・雷乃収声(雷が鳴らなくなる頃)~

 

体温を超える程の、うだるような暑さもようやく収まり、

ひんやりと澄んだ風が吹くようになりました。

 

今回はリフォーム工事前に行う業務について、ざっくりと追っていきます。

 

〇近隣挨拶

簡便な工事内容と工期、挨拶文などを記した挨拶状を作成。

周囲にお住まいの方々へ訪問し、粗品を添えてご挨拶をして回ります。

※挨拶の有無など、事前にお打合せをした上で行いますのでご安心ください。

 

 

〇住宅リフォーム資金助成の前申請(目黒区のみ)

目黒区にお住いの方限定で、

目黒区住宅リフォーム資金助成の代理申請を承っております。

工事前写真などの書類準備~工事完了申請まで、一貫して代行いたします。

 

↓詳しくはコチラ(区役所HPへ飛びます)

https://www.city.meguro.tokyo.jp/kurashi/sumai/enjo/reform/rifoumu.html

 

 

〇工事箇所の整頓

工事を行う際には、どうしても解体のゴミの搬出から、製品の搬入といった

モノの移動が必要となりますので、改修箇所の整頓をお願いしております。

 

※お施主様立合の元、不要家具処分のご相談や、重量物の運搬・移動も行います。

 

 

〇工事届の提出(集合住宅の場合)

マンションやアパートの内装工事を行う場合は、予め各管理組合へ工事届の

申請が必要な場合がありますので、必要書類や記入事項などを確認しておきます。

 

 

どの項目も、実際の工事を円滑に進める為には欠かせない業務となります。

私事で恐縮ながら、入社して早1年が過ぎました。

2年目に突入した今、より一層の精進を重ねて参ります!

 

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

現場仕事:養生編③作業風景

 

~6/27の七十二候:夏至・菖蒲華(あやめの花が咲く頃)~

 

前回に引き続き、養生編③として今回は実際の作業風景をお伝えしていきます。

 

*手順もご紹介*

 

①緑マットを床の形に合わせてカット

→階段や玄関框の形にきちんと合わせて切り取ります。

 

②養生テープで四辺を固定

→ぐるりと四辺を囲んで貼り付けることで、マットのズレや滑落を防止。

 

③ロールシートの切り取り・貼り付け

→継ぎ目を少なくすることで隙間をなくし、見た目も綺麗に整います。

特に足を取られやすい出入り部分にはしっかりテープを貼って事故予防を。

 

 

床が終わったら次は壁・建具です。

 

④プラベニヤを建具に合わせてカット・貼り付け

→ドアの取手や鍵穴が隠れないようにくり抜いておくのがポイントです♪

 

⑤壁にロールシート掛け

→特に壁の角や手すりがある場合には重点的に保護材を貼っておきます。

 

⑥ビニールシート掛け

→通路上の下駄箱やコートハンガー、また扉がない場所の工事ではホコリが

周囲に飛散しないよう、ビニールをカーテンのように掛けておきます。

 

 

~工事終了後~

 

⑦養生はがし・清掃

→ほこりが舞わないよう、丁寧に剥がして袋にまとめ、箒や掃除機・布巾を使い、

できる限り綺麗にして一連の工事が完了です。

※工事が数日に渡る場合、ホコリの出る作業後にも掃除を行います。

 

 

リフォーム工事の養生について長々とお伝えしてきました。

最初から最後まで快適に工事を進められるよう取り組んでおります。

 

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

現場仕事:養生編②作業工程

 

~6/13の七十二候:芒種・腐草為蛍(腐草が蛍になる頃)~

 

前回の予告通り、本項ではユニットバス交換やキッチン交換などの

中規模リフォームを想定した作業工程を述べていきます。

 

 

①家具・建具の移動

工事に向けて、安全な搬出入通路を確保するため、

まず工事着工前に改修箇所の整理をお願いしております。

 

※大きくて動かせない機器の移動などは弊社スタッフがお手伝い致します。

 

 

②床の養生

 

(1)緑の養生マット+スチロールシート

リフォーム工事の基本型です。丈夫なマットは撥水加工されている為、

万一水が垂れても安心です。また工具で床を傷めたりする心配もありません。

 

※廊下などには養生マット+厚めの紙ロールを使用することもあります。

 

(2)緑の養生マット+スチロールシート+ブルーシート

作業終了後、さっと剥がして細かな石や木片を片付けられるよう、

ユニットバス解体初日など廃材が多く出る日にブルーシートを貼っております。

 

(3)プラベニヤ+スチロールシート

緑の養生マットと比べて軽く、柔軟性のあるプラベニヤは入り組んだ床にも

応用が利きやすいので、狭い箇所の工事で行う方法です。

 

 

③壁・建具の養生

 

(1)プラベニヤ+スチロールシート

特にモノをぶつける可能性が高い箇所や搬出入の通路となるドアなどの建具には

背の高いプラベニヤを、床に近い面や下駄箱にはスチロールシートを貼ります。

 

(2)ポリシート

工事をしないお部屋や押入、玄関まわりには透明なシートをかけます。

工事で発生するホコリや木くずが入らないよう保護するのに最適です。

 

養生はお客様の大切なお家を守ると同時に、安全面でも重要な役割を持っており、

工事を効率的に進めるにも、なくてはならない工程なのです。

 

 

次回は養生編③と題しまして、実際の作業風景をお伝えできればと思います。

 

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。